横浜万葉倶楽部が仕事するのに最高だった件
開発合宿ということで、横浜万葉の湯に2泊してきました。
着地、すごいよかった!
仕事するにはベストな環境だった。
会議室にモニターも準備してスタート。対決スタイル。
左がAndroidチーム
右がiOSチーム。
わたしは真ん中でタスクをこなしてました。
ちなみに、ずっとカルテットのエンディングの「おとなの掟」をYouTubeで聞いてました。
何度リピートしたかわからないけど、私のお陰でかなりの再生回数だと思う。
こうやってときにご飯を食べながら23時まで仕事して
(集中力きれるとリクライニングスペース行くなど場所変えて)
そのあと大浴場へ。
もう日付変わりそうなタイミングだし、平日だし人も少なくて
露天風呂独り占め状態。最高。
ゆっくりお風呂にはいって、ゆっくり髪かわかして、
そのあと風呂上がりビール!
なんかエンタメスペースがあって、ゲームセンター以外にも
漫画がたくさん置いてあって、これ読みながら2日間ともビール飲んでた。
足湯もあって、足湯しながらプログラミングしてる若者。
なんか正直、私行かなくても良かったかもしれないんだけど笑、
すごい良かったという感想でした。
いよいよ20代最後!ルースズクリスのお肉はぺろりと食べられる
1月17日が誕生日なので、少し早めにお誕生日ご飯に連れて行ってもらいました^^
今年は、数週間前に「ステーキ食べたい」とリクエストした
ルースズクリス!
あらたのweddingでHawaii行ったとき予約いっぱいで行けなくて、
それからずっと行きたかった。
めぬう。
読んでる。
泡が来ました♡
前菜に頼んだホタテ。
バターにレモン最高。
左がフィレさんで、右がリブアイさん。
フィレさんだったらいくらでも食べられるううううう
懐かしのポーズ(昔はスプーンとフォークだった。わかる人にはわかるネタ)
はあああ、幸せであったなあ。
ほほほ、今年は私の会にもプレートあったw
いつもありがとう^^
ちなみに、このお店虎ノ門にあるのだけど、
・1人でくる男性
・反抗期の子供がいるであろう家族
・もちろんデート
・デートっぽいけど敬語
・プライベート同伴のお姉さんとダンディな常連のおじさま
などなど
客層が多岐に渡ってて、こういうところ来ると
「どんな人なのかな〜」とかバックボーン想像しちゃう。
悪いクセなんだけど。
我々はきっと、ちょっと若めの(w)カップルに見えてたはず。
お友達のお子様に会って母性を溢れ出してきた
小学校からの親友が東京に来るというのでお茶してきました。
東京ステーションホテルのラウンジにて。
一度行ってみたかったんだ〜♡
久しぶりに女子らしいカフェデート。
フレンチトーストが有名らしく、2人ともそれを注文しました。
おしゃれ!
もはやフレンチトーストとは四角いものではない!笑
このフルーツの乗ったケースをぱかっと!
何度も言うけどおしゃれ!笑
丸い!食パンですらない!!
1日特製の液に漬け込んでるらしいので、これだけでもしっとり、美味しいお味。
お好みでいちごのソースと白いソース(なんのソースか忘れた笑)、フルーツと一緒にいただけます。
そして、お友達の11ヶ月の娘ちゃんがかわいすぎてたまりませんでした、、。
最近母性が溢れ出ててすごいよ。
マールマールのスタイをプレゼントしたらその場でつけてくれました。
おばちゃんメロメロや〜
名前を呼んだらはーいってするし、
スマホも触り倒すし、(Siriが起動される)
歩くし、
いないいないばあもできるし、
11ヶ月って本当お姉さん。
今日はやたらご機嫌だったらしく、すぐ私と打ち解けてくれたー。嬉しい。
でも、私はこうやって1日楽しく遊んでもらうだけだけど、育てるってなったら本当に大変なんだろうなぁ。かわいいだけじゃないものなあ。
世の中のお母さんたちすごいよーーー
そしてこのあと生まれて1ヶ月にもならないお友達のお子様にも会いに行きました。
10ヶ月でこんなに違うのかってくらい頼りない、、、、!
抱っこ緊張する、、、!
まだ首も座ってなくて、生まれたてってこんなに儚いんだ。
何もかもされるがままの頼りなさがかわいすぎてすごかった。。
ここでも母性が、、、笑
私の子どもが生まれる頃には2人ともお姉ちゃんとお兄ちゃんだから、たくさん遊んでもらおう。
いつになるやら〜
成長じゃなくて、進化したい
これは今年お世話になるデスクのカレンダー。
今日は結構センチメンタルなので、おセンチなことを書きます。
もーすぐ7年目にもなるのに、
毎日反省しかしていないけど、
1つ1つの小さなことにくよくよして
動き続けることしかできないので、
今年もそれを続けます。
誰かに指摘されたり、
気付かされたりしながら、
それを原動力にするしかない。
本当はもっと先回りしたいし、
誰にでも優しくしたいし、
いらいらとかしたくないし、
平和に生きてたいし、
余裕のある存在でいたいけども、
100パーセントは無理だ。
頭も良くないし、基本めんどくさがりだし。
正論では戦えない。
自分がされて嫌なことはしちゃダメよ、
っていうのと、
笑顔でいればどうにかなるよ
っていうのはおばあちゃんに小さい頃から言われてたけどこの2つは本当にその通りだと思う。
成長という言葉は嫌いだけど、
進化という言葉は好き。
なんでだろ。
成長はある基準とか測れるものがあって、それに向かって大きくなるイメージ。
進化は、自分や環境や基準を変えることをいとわず、良い方向に向かって何にでもなれるイメージ。
、、、かなぁƪ(˘⌣˘)ʃ
口だけとか、中途半端じゃなくて、
ちゃんと進化し続けられる人になろう。
毎日くよくよしてる方が進化できるって信じてる(自己暗示。笑)
現状に甘んじてはいけないし、
何より小さくても行動できる人がえらいのだ。(自己肯定。笑)
はー、なまあたたかいこと書いたったわ。
甘やかしてくださいブログなので、自己肯定でゆきます。
2016年〜2017年年末年始読書まとめ
実家に帰ると恒例の大量読書。
12/28〜1/3にかけて、8冊とまあまあ読んだな〜〜。
ざっと振り返り〜〜〜
1)きみは赤ちゃん
これ、今読んでおいてよかったけど、壮絶に
妊娠、出産、育児(最初の数ヶ月)が怖くなった!!!!w
つわりはしんどそうだし、無痛だけど無痛じゃなくなった帝王切開だし、
授乳の乳首は痛そうだし(´;ω;`)
あと産後クライシスね。年末に会った友達(2歳のママ)も言ってたけど、本当に旦那が嫌になるらしい。
2)まく子
去年読んだ西加奈子の「サラバ!」がおもしろかったので、西加奈子は一冊は読もうと思って読んだ一冊。
まく子ってなんだって思ったけど、「撒く」のか。
サラバ!のときほどの感動はなかったかのう。
でも「この世界は何が起こるかわからないから信じてみよう」ってメッセージは良かった。
3)コンビニ人間
芥川賞取って、去年話題になってたやつ。
母親もおすすめしてきたので読んでみた。確かにおもしろかった!
小さい頃から自分で考えて生きることはできないが、人から言われたことは誰よりも正確にやれる古倉さんが人ではなくて「コンビニ人間」として生きる話。
白羽さんは完全に救われないやつだったな。
4)また、同じ夢を見ていた
「君の膵臓を食べたい」の住野よるの2作品目。
読者に気づかせる文章使いが上手。それぞれの出会いはそういうことなのね、と終盤に向けて「はっ」とさせてくれる。
幸せってなんだろうなあ。
5)幹事のアッコちゃん
ここ数年、柚木麻子の本は好き。
アッコちゃんシリーズも、「ランチのアッコちゃん」と「3時のアッコちゃん」も読んできた。
これは、なかでも仕事がんばろー!って思える感じでした。
自由に自分らしく生きればいいし、1つの場所にしばられず、言いたいこと言って、それでも周りの人を大事にしてる。
6)遊園地に行こう!
この他に「ローカル線」と「デパート」に行こう!ver. があるらしいけど、これしか読んでない。
遊園地というとディズニーを思い浮かべちゃうのだけど、
序盤で「ライバルがディズニーランド」ってちゃんと書いてて、
架空の「ファンタシア」って遊園地をちゃんと想像できた。
全体としては良かったけど、終わりの誘拐のくだりはちょっと雑だったかなあ。
これも仕事がんばろー!系。
7)僕だけがいない街 Another Record
漫画を読んでたので読んでみた(これは手記風なので漫画ではない)
なんでこれ実家にあったんだろw
漫画読んでて描かれていなかった、
犯人の心の動きが書かれているので漫画読み終わった人にはおもしろいかと。
8)ご機嫌な彼女たち
複数のシングルマザーのお話。
こういうママ系の話に最近弱いですわあ。
でもこうやって心開けるシングルマザーの友達がいる人ばかりではないよね。
最後の披露宴の話よかった。
==
以上。
今年はどれだけ本読めるかな〜〜
2016年振り返りと2017年に向けて
あけましておめでとうございます。
今年も実家で本読んだり飲んだり、食べたりごろごろと過ごしています。
でもこうやって過ごせるのも今年で最後かなあ・・・(そうじゃないとまずい)
去年も書いたけど、年々実家に帰省しても、飲んでくれる友達が減少してきて悲しいです。
(年頃なので、みんな旦那さんの実家行ってたり、子供がいたりしてさ・・・笑)
こちらは我が家のお雑煮ちゃん。
というわけで、一応2016年の振り返り。
総じて良い年でした。
1月に担当サービスをリリースして、
2月にバリ島行ってプロポーズされたり(そういえばこの記事書いてなかったw)、
11月に仕事では昇格したりと、公私ともに良いことがありました。
あと、簡単に箇条書きにすると、
・菅田将暉にはまった
こんな、男性タレントにハマることなかった。あと高橋一生も好きだよ。山田孝之も好きだよ。
それに合わせて、年下の男の子をかわいいと思うようになった(やばい)
・連ドラ見るようになった
過去記事でも書いたけど、後半は結構見た。今クールは絶対カルテット見るんだ。
・両家顔合わせした
みんなにとうとう・・・!と言われながら。向こうのご両親も良い方たちで本当に良かった^^
仲良くしてもらえるといいな。
・人に教える/伝えることの難しさで悩んだ
トレーニーがついたり、後半は新卒研修の担当をしたり、
2月にはインターンのメンターをする予定があったりと、人に教える機会が増えた。
その分、「こういう伝え方でいいんだっけ」と悩み中。
これは2017年の向き合わなきゃいけないテーマになりそう。
FRESH!な若者と向き合うたび、自分は処世術を覚えてしまったなあと思う。笑
2017年のプライペートの一番の目標は、プロポーズされてから顔合わせまでしか進めなかったので、
・入籍する(もしくは入籍日を決める)
・結婚式の日取りを決める
かなww
結婚準備すごろくマジ難しいよ・・・(´・ω・`)
みんなよくこんな無理ゲーをこなしてきているもんだね・・・
(まだ何も初めてないのに噂だけでおびえています)
仕事の目標は、
・個人としてもチームとしても現状に満足しない
・そろそろ教えられるだけでなく、自分なりの教える/魅せるスタイルを見つける
かなあ。正直マネジメントは向いてないから気が進まないのだけど。笑
でも社会人7年目になってそうも言ってられないなあと思っているのですよ。
真面目だー、わたし。
あとは、いつも笑顔で余裕のある行動ができる女性になる。
これはここ数年毎年言ってる。
それと、何か新しいことを始めると運が良いって言われたので、
何か興味のもてるもの、見つかるといいな〜〜。
プログラミングか、英語か、お花か、栄養の勉強がいいな(ばらばら)
というわけで、2017年も良い一年になりますよーに!
クリスマスに『戦場のメリークリスマス』を見た
あの有名な
「メリークリスマス、ミスターローレンス」
というたけしさんのセリフと、あの有名な主題歌しか知らなかったので、大人の女としてあかんと思い、クリスマスの本日、初めて見ました。
Huluって本当に便利。
ラブアクチュアリーとか、ホリデイとか、クリスマス鉄板映画も入ってるけど、彼がお仕事してて1人で見る用だったから多少暗くても良いかなとこれにしました。
(最初は園子温見ようとしてたけどさすがにやめた)
で、感想。
正直、捕虜収容所がどういう場所なのかよくわかってなかったので、ロレンスとハラがどんな関係なのか理解するのに時間かかりました。(本当世界史専攻だったからってわけじゃないけどこのへんの知識足りない。)
最初はハラが寝てるロレンスを起こしに行って、ああ良い関係なのかなと思ったけど、捕虜とその管理をする人で、
国も、文化も、宗教も、立場も(戦争の敵国同士)全然違う人でまだ相容れない状態。
だから、ハラがロレンスを殴ったりもするし、暴力的なシーンも多い。
それが、少しずつ目には見えない形で友情ともなんとも言えない関係が2人の中にできる。
友情というにはシビアだけど、全く理解出来ないもの同士かというとそうでもない。
ヨノイ大尉と、セリアズもそんな感じなのかな。
セリアズかみんなの前でヨノイ大尉のほっぺにキスしたのはどういうことなんだろう。
キスが挨拶になる文化の男性と、公衆の面前で男女がキスするのすら阻まれる文化の男性のキス。
辱めたい、、、とか?
セリアズの表情に意思があったけど、読み取りきれなくていろいろ考えてしまった。
印象的なシーンでした。
でも何より、映画を見たことのなかった私ですら知ってたエンディングはやはり最高でした。。
ああ、ずっとセリフだけ知ってた
「メリークリスマス。メリークリスマス、ミスターローレンス」
という言葉はそういう意味だったのね、って思っちゃった。思えてしまった。
切腹が当たり前で、命乞いなんてありえなくて、
そういう常識の中で戦時中を生きて、そういう覚悟を持って生きたのに、
戦争に負けて、今度は自分が裁かれる立場になったハラ。
戦争という時代に、誰かが正しいと決めた価値観を信じてきた者からすると、
やっぱり命乞いはできないけど、
やっと言えた言葉が「メリークリスマス、ミスターローレンス」だったのだな。
私のサンタになって、今度はお前が助けてくれ、って意味だったんだな。
あの笑顔と潤んだ瞳のたけしさんすごい。
捕虜収容所時代のクリスマス、ハラは酔っ払ってロレンスとセリアズを助けているから、あの話を持ち出して、でも気丈に「メリークリスマス、ミスターローレンス」と言ったのだろうな。
ロレンスなら、自分の気持ちに気づいてくれるだろうという願いとあの時過ごした2人の奇妙な関係を確かめる言葉として。
映画には描かれていないけど、きっと、その時のロレンスにはハラを助けられる力はなくて、ハラは処刑されてしまったのだろうと思う。
ああ、メリークリスマス。ファーゼン、クリスマス。