桐島、部活やめるってよ見た。神木くんが桐島じゃないんかーい
今話題の、happyonに変わりましたhuluで見ました。
(なんかhuluちょいちょい挙動怪しいけど、直るのかな。こりゃ解約増えそうw)
桐島、っていうきっと学園のエース的象徴の男の子が部活をやめる(た)ところから始まるお話。
桐島は最後まで姿を見せない。
かわいい彼女がいて(彼女も学校のマドンナ的な)、部活でも頼りにされまくって、
友達もイケてる感じなのが桐島。
その子達は、桐島がいなくなったことで世界が変わる。
けど、神木くん(映画部)は桐島に関わってない学生生活だから、特に何も変わらなくて、自分の世界で悩みながら、映画を取り続ける。
学生の頃を振り返ると私、桐島がいなくなって世界が変わる側にいた。
これだってこだわりや好きなものがなくて、なんにも無くて、でもなんか目立ってる。
本当ひろきみたいな(東出くんがやってるとこが良い、とても)。
大人になった今、私は神木くんが羨ましいし、橋本愛ちゃんが羨ましい。
愛ちゃんはいろいろ「女子ってめんどくさい」って言いながら処世術かましながら、最後はムカつく女子をはたく。
大事にしたいものを持ってる。
(この映画の橋本愛ちゃんすごく美人。今まで思ったことなかったけど。)
内緒で付き合いながら、放課後の教室で2人っきりでいるとこ見られちゃうとか
なーんて甘酸っぱいんだ。
2017年GW読書は、「自己愛」と向き合った(らちょっとへこんだ)
この「嫉妬と自己愛」という本を先日読んで、
話の中にたくさん小説が出てきたのでGWはその小説たちを読もうと思って
図書館で借りてきました。
嫉妬と自己愛 - 「負の感情」を制した者だけが生き残れる (中公新書ラクレ)
- 作者: 佐藤優
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2017/02/08
- メディア: 新書
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全体的に
・自分が特別だと思ってる
・友達がいない
・人との距離感がわからない
人たちが出まくって、かなり複雑な気持ちになりましたw
「誰一人全く友達がいない」
とか(しかもそれを周囲にも言われちゃう)
「私は女優になるべき」
とか
「自分にしかできないことをしたい」
とか
出て来る主人公たちはかなりぶっとんではいたけど、
少し程度をおとしたら誰でも一度は悩んだり、考えたりしたことあるんじゃないかなあと思ってまあまあグサグサきました。笑
1)ウォークインクローゼット
2つお話があるけど、「嫉妬と自己愛」で取り上げられていたのは、前半のストーカーの方。
陶芸家の主人公が、自分についたストーカーと向き合ってくんだけど、
着地、自分が無意識に発してきた何かが誰かを少しずつ変えて、追いつめ、狂わせちゃうこともあるよって話。
お姉ちゃんが狂ってる話に見えて、出て来る人全員狂ってる。
そして妹が一番狂ってる。
自分が唯一無二だと疑わないすみか(姉)と、
自分の価値など考えたこともない町子(兄の嫁)。どちらが幸せなのかなあ。
3)ナイルパーチの女子会
これは、女子ならきっと誰もがえぐられる(はず)。
自分のことが本当は一番大事だけど、それに気づかなくて、
周りに「なんでこうしてくれないの」って押し付けばかりしてる情緒不安定な2人。
程度の差こそあれ、きっと誰もが
自分ってなんて優しさが足りないんだろうって嫌気が指したり、寂しさとか感じてきてると思う。
ステージが変わり続ける女性は、ずっと一緒にベタベタといることはなかなか難しくて
各ステージごとに友達がいるけど、「じゃあ親友って誰?」ってなって落ち込むんでしょう。
だけど、それぞれのステージに進むことをお互いに幸せって思い、
時々報告し合える人がいることは、それで十分なんじゃないでしょうか。
余談ですが、祥子(ブロガー)の旦那さんがかとさんに重なりました。笑
4)伊藤くんA to E
誰にも傷つけられずに生きることを選んだ、クズでダメな伊藤くんを中心にした話。
確かに傷つけられずに生きることも、1つの生き方だけど、
周りからクズだとか、友達いないとか思われながら傷つかずに生きることも難しいよ…。
クズケン(登場人物)の「差し出すことを恐れずに生きたい」ってセリフだけに救われました。
そして、りおさんの「自分を無にして誰かをサポートするには嫉妬心が強すぎる」ってセリフがグサリときて、自分はほ本当まだまだだなーーーーーってへこみました。
==
なんか友だちいない人ばかり出てきたけど、傷つきたくないから何もできなくて、
相手との距離を計り間違えるんだなあ。
そして柚木麻子天才。
MVS=Media Venture Summit
メディア事業部で新規事業を考えよう、という会。
第一回MVSが開催されて、それに参加させてもらいました。
詳細は書けないので、写真だけですが
自分でも、本当にほしいな〜〜と思うサービスを提案して、
評価していただきました゚。゚(゚´Д`゚)゚。♡
久しぶりに貢献できたようで嬉しい…!
また頑張ることが増えました。
ちょいジブリの世界みたいな、神楽坂の蔦だらけのカフェ
きっと、連れてきてもらわないと、通り過ぎてしまうようなカフェ。
ムギマルさん
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13019116/
お店の周りは蔦がばーーーーーっと。
入り口もこんな感じ。埋もれてる。
メニューも手書きで個性派w
なかなか解読が難しいです笑
名物のおまんじゅうと、チャイを頼みました
1階は、おまんじゅうを蒸してる蒸気でもわもわでした
美味しかった^^
はじめての!!!銀座久兵衛!!!20代で行けてしまった!!!!!
寿司界の有名人、あの九兵衛に連れて行ってもらいました( ゚∀゚)
こないだの、インターンの優勝のご褒美^^
みんなありがとう笑
お造り〜〜
陰になって見えないけど、生アワビとても美味しかった!
マグロはとろけた〜〜〜
すだちで食べる鯛が好みでした
そして、残ったエビの頭は焼いてくれるのです。
お酒に合う〜〜〜
そして握り…
はあ、贅沢ありがとうございます(*˘︶˘*)
みんなと1ヶ月ぶりに会えたのも嬉しかった^^
大将に、「景気の良い会社さんですね〜〜〜」と言われましたww
最初で最後のYMCA総会で司会をさせてもらいました
YMCA = Young Man Cyber Agentの略。
(もちろんあの歌とかけてはいます)
会社の若手による若手のための総会で、最初で最後の司会を同期の2人とさせてもらいました。
なぜ最初で最後かと言うと、我々の入社年次は来年から対象じゃなくなるから(´;ω;`)
つまり若手じゃないということですねえ……
二部では、同期同士のテーブルになってたり、
同期対抗のクイズ大会があって久しぶりにみんなとわいわいできて楽しかったな。
この写真はチームの若手メンバーと^^